「日本医学会 医学研究の利益相反(conflict of interest:COI)マネージメントに関するガイドライン」が2011年に公表されたのを受けて、各学会ではCOI指針を策定し、会員が産学連携活動に従事する中で論文や講演などでの発表においてバイアスが生じないよう、関係する企業との金銭関係の透明化を図り、社会から疑惑を招かない仕組み作りが行われています。日本環境感染学会においても、2014年よりあり方委員会にてCOIの検討が行われ、2015年の理事会、評議員会にてCOI指針が承認されました。COI指針、細則、様式1~3を下記に掲載いたしますので、必要書類をダウンロードして申告をお願いいたします。
一般社団法人日本環境感染学会
利益相反委員会
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